- 3-1 作品番号
- 3-1-1
作品番号は原則数字4桁とし、枝番は「-」(ハイフン)の後に数字を付けた。
- 3-1-2
構成吟の構成要素作品は、「枝番」後に「K」を付けた。
- 3-1-3
収載作品の作品番号は、原則として各教本毎に連続する番号とし、「作品番号別索引」の利便性を高めた。
「構成吟」は、作品毎の構成要素作品に連続枝番を付け「構成吟」全体を把握し易くした。 - 3-2 作者
- 3-2-1
天皇御製は、「御製」表示を省かせていただいた。
- 3-2-2
作者不明の場合は、「読み人知らず」、「作者不知」あるいは「逸名」などを問わず、「作者不詳」で統一した。これは、作者別索引を分かりやすくするために行ったもの。