作品番号 区分 形式 構成 吟題(カナ) 吟題 吟じ出し 作者 吟道教典 吟道範典
3224 漢詩 七律 バイカ 梅花 瓊姿只合に 高     啓 教03-128 範03-128
3582 漢詩 五絶 バイカ 梅花 牆角 王    安石 教07-076 範07-076
3309 漢詩 七律 バイカノシ 梅花の詩 五弁花開いて 本宮 三香 教04-082 範04-082
4184-2K 漢詩 七絶 民謡 ハカタコモリウタ 博多子守唄 子守奉公 松口 月城 教構-088
4185-2K 漢詩 七絶 民謡 ハカタヨジョウ(セイチョウハカタブシイリ) 博多余情(正調博多節入り) 積年蘊蓄 平池 南桑 教構-089
3177 漢詩 七絶 ハクウンザンニノボル 白雲山に登る 白雲山上 太宰 春台 教03-051 範03-051
3226 漢詩 七古 26句 ハクトウヲカナシムオウニカワル 白頭を悲しむ翁に代る 洛陽城東 劉    延芝 教03-133 範03-134
4176-1K 漢詩 七絶 民謡 ハコネカイコ 箱根懐古 白扇倒に写る 山田 教構-080
3555 漢詩 七絶 ハコネノミネヲスグ 箱根の嶺を過ぐ 当年の意気 頼     鴨崖 教07-047 範07-047
4229-3K 漢詩 七律 謡曲・短歌 ハゴロモ 羽衣 歌を聴き舞を観て 松口 月城 教構-143
3698 漢詩 七絶 ハゴロモノタキ 羽衣之滝 千丈の垂巾 佐々木 岳甫 教08-116 範08-116
4144-1K 漢詩 七絶 俳句 バショウ 芭蕉 池辺の行露 平池 南桑 教構-047
3458 漢詩 七絶 バジョウグウセイ 馬上偶成 険に臨み危に臨んで 高杉 晋作 教06-049 範06-049
3164 漢詩 七絶 ハチガツジュウゴヤゲツゼンニキュウヲカタル 八月十五夜月前に旧を語る 秋月は知らず 菅原 道真 教03-038 範03-038
3855-2K 漢詩 七古 12句中5句、短歌・今様 ハチノキ 鉢之木 沙門宿を借る 松口 月城 教10-064
3358 漢詩 七絶 ハチマンコウ 八幡公 結髪軍に従って 頼    山陽 教05-036 範05-036
3838 漢詩 七絶 バッコウクツ 莫高窟 莫高 塩ノ森 蒼龍 教10-044
3825 漢詩 七絶 ハッショウノシ 発祥の詩 濃藍の海水 渡辺 龍神 教08-003
教09-003
教10-003
教慶-111
範03-003
範05-004
範07-002
範08-002
範09-003
4086 漢詩 七絶 ハッショウノシ 発祥の詩 濃藍の海水 渡辺 龍神 教慶-111 範09-003
4228-2K 漢詩 七絶 起句1節謡曲風 ハツユメ 初夢 波静かに亀遊ぶ 本宮 三香 教構-142 範03-046
3172 漢詩 七絶 ハツユメ 初夢 波靜かに亀遊ぶ 本宮 三香 教03-046 範03-046
4046 漢詩 七絶 ハツユメ 初夢 波静かに亀遊ぶ 本宮 三香 教慶-067 範03-046
3557 漢詩 七絶 ハナヲオシム 花を惜しむ 半生の行路 福沢 諭吉 教07-049 範07-049
3528-2K 漢詩 七律 短歌 ハハ(ヒコウショウネンノウタ) 母(非行少年の歌) 非行の少年 松口 月城 教06-136 範06-136
3122-1K 漢詩 七古 10句、短歌 ハハノココロ 母の心 溽暑湘南 大野 孤山 教02-097 範02-097
4295-2K 漢詩 七絶 歌謡 ハハノミチ 母之道 遠き道 渡辺 吟神 教謡-076
3207 漢詩 14句 ハハヲオクルロジョウノタンカ 母を送る路上の短歌 東風に 頼   山陽 教03-088 範03-088
3784 漢詩 五絶 ハハヲオモウ 母を憶う 秋風吾を吹いて 頼    山陽 教09-109 範09-109
3848 漢詩 五絶 ハハヲオモウ 母を憶う 秋風吾を吹いて 頼    山陽 教10-056 範09-109
3316-3K 漢詩 七絶 短歌・琵琶歌 ハハヲオモウ 母を想う 情愛纏綿たり 網谷 一才 教04-098 範04-097
3084 漢詩 七絶 ハハヲホウジテランザンニアソブ 母を奉じて嵐山に遊ぶ 嵐山に到らざること 頼   山陽 教02-041 範02-041
4296-2K 漢詩 七絶 童謡 ハマチドリ 浜千鳥 白汀青砂 渡辺 吟神 教謡-077
3502 漢詩 七絶 ハルヲサグル 春を探る 尽日春を尋ねて 戴     益 教06-093 範06-093
3566 漢詩 4句 バンコウノコウキ 万行の好機 万行の好機は 渡辺 吟神 教07-058 範07-058
3261 漢詩 七絶 ハンヤ 半夜 首を回らせば五十有余年 良    寛 教04-032 範04-032
3313-1K 漢詩 七古 6句、民謡 ヒエツキノウタ ひえつきの歌 屋島之浜 松口 月城 教04-090 範04-090
4192-1K 漢詩 七古 6句、民謡 ヒエツキノウタ ひえつきの歌 屋島之浜 松口 月城 教構-097 範04-090
3701 漢詩 七絶 ヒガンバナ 彼岸花 一夜細茎 緒方 勉神 教08-122 範08-122
3554 漢詩 七絶 ヒコヤマ 彦山 彦山高き処 広瀬 淡窓 教07-046 範07-046
3801 漢詩 五絶 ヒトニコタウ 人に答う 偶たま来る 太上 隠者 教09-130 範09-130
3800 漢詩 五絶 ヒトリケイテイザンニザス 独り敬亭山に坐す 衆鳥 李    白 教09-128 範09-128
4297-2K 漢詩 七絶 歌謡 ヒトリネノコモリウタ ひとり寝の子守唄 半夜眠り覚めて 浪口 龍童 教謡-078
3795 漢詩 七絶 ヒトリユク 独り往く 独り往く蕭然として 太刀掛 呂山 教09-123 範09-123
4054 漢詩 七絶 ヒナマツリ 雛祭 飾るは古代の雛 大野 恵造 教慶-075
3319-1K 漢詩 18句、短歌 ヒメユリオトウ ひめゆりの塔 連戦利あらず 唐岩 泰堂 教04-105 範04-105
3057 漢詩 七古 20句 ビャッコタイ 白虎隊 少年団結す 佐原 盛純 教01-109 範01-109
4094-2K 漢詩 七古 20句、13~16句、歌謡 ビャッコタイ 白虎隊 南鶴が城を望めば 佐原 盛純 教慶-126 範01-109
4207-2K 漢詩 七古 20句、13-16句・歌謡 ビャッコタイ 白虎隊 南鶴が城を望めば 佐原 盛純 教構-114 範01-109
4299-2K 漢詩 七古 20句、13-16句・歌謡 ビャッコタイ 白虎隊 南鶴が城を望めば 佐原 盛純 教謡-081 範01-109
4075 漢詩 七絶 ヒョウショウヲハゲマス 表彰をます 千尋の技を研いて 佐々木 岳甫 教慶-100
3789-1K 漢詩 五絶 俳句 ビョウショウグウセイ 病牀偶成 西に行きて 正岡 子規 教09-116 範09-116
3208 漢詩 七古 26句 ヒョウヤノウタ 瓢兮の歌 瓢や瓢や 藤田 東湖 教03-091 範03-090
3450 漢詩 七絶 ヒライズミカイコ 平泉懐古 三世の豪華 大槻 磐渓 教06-041 範06-041
4142-2K 漢詩 七絶 俳句 ヒライズミカイコ 平泉懐古 三世の豪華 大槻 盤渓 教構-044 範06-041
3315-1K 漢詩 七古 12句、短歌 ヒレンマリモノウタ 悲恋毬藻の歌 秘煙千歳 佐々木 岳甫 教04-092 範04-093
3059 漢詩 12句 ヒロセチュウサ 広瀬武夫 杉野杉野 鈴木 豹軒 教01-120 範01-120
4298-2K 漢詩 七絶 歌謡・短歌 ビワコシュウコウノウタ 琵琶湖周航の歌 漣波遙かに霞む 渡辺 吟神 教謡-079
3513 漢詩 七律 ビワコジョウノサク 琵琶湖上の作 琵琶湖上 室    鳩巣 教06-106 範06-106
3097 漢詩 4句 ヒンコウコウ 貧交行 手を翻せば雲と作り 杜     甫 教02-054 範02-054
3120 漢詩 七古 10句 ビンゴサブロウシヲオウジュニダイスルノズ 備後三郎 詩を桜樹に題するの図 馬に騎りては賊を撃ち 菅   茶山 教02-091 範02-091
4300-2K 漢詩 七絶 歌謡 前進前進 渡辺 吟神 教謡-082
3705-2K 漢詩 七律 歌謡 フウウンセキガハラ 風雲関ヶ原 伊吹嶺畦 竹内 蕉龍 教08-126 範08-126
4236-1K 漢詩 七絶 除結句、都々逸 フウキョウヤハク 楓橋夜泊 月落ち烏 張       継 教構-151 範01-066
3033 漢詩 七絶 フウキョウヤハク 楓橋夜泊 月落ち烏啼いて 張     継 教01-066 範01-066
4216-2K 漢詩 七絶 歌謡 フウセツナガレタビ 風雪ながれ旅 憐れ十六 水元 治城 教構-123
4301-2K 漢詩 七絶 歌謡 フウセツナガレタビ 風雪ながれ旅 憐む十六 水元 治城 教謡-083
3311 漢詩 6句 フエヲキク 笛を聞く 二月の梅花 服部 南郭 教04-086 範04-086
3054 漢詩 七律 フエヲフク 吹を笛く 笛を吹く秋山 杜     甫 教01-102 範01-102
3788 漢詩 七絶 フガク 富嶽 一点の塵埃 元田 東野 教09-115 範09-115
3088-2 漢詩 七絶 フガク 富嶽 崚嶒たる富嶽 乃木 希典 教02-045 範02-045
4126-2K 漢詩 七絶 短歌 フガク 富嶽 たる富嶽 乃木 希典 教構-026 範02-045
3835 漢詩 七絶 フガクノイタダキ 富嶽の頂き 崢嶸たる富士嶽の 高橋 修神 教10-039
3574-2K 漢詩 七絶 歌謡 フザンコウヘカエレ 釜山港へ帰れ 紅花未だ凋まず 渡辺 吟神 教07-067 範07-067
3008-2 漢詩 七絶 フシキアンキザンヲウツノズニダイス 不識庵機山を撃つの図に題す 鞭聲粛々 頼   山陽 教01-041 範01-041
3073 漢詩 七絶 フジサン 富士山 仙客来り遊ぶ 石川 丈山 教02-030 範02-030
4009 漢詩 七絶 フジサン 富士山 仙客来り遊ぶ 石川 丈山 教慶-023 範02-030
3034 漢詩 七絶 フタタビフウキョウニイタル 再び楓橋に到る 白髪重ねて来る 張     継 教01-067 範01-067
3165-2 漢詩 七絶 フデヲハシラセテシヲツクル 筆を走らして詩をつくる 狂と呼び賊と呼ぶも 黒沢 忠三郎 教03-039 範03-039
3817 漢詩 赤壁賦のうち4句 フナバタヲタタクウタ 舷を扣く歌(赤壁賦より) 桂の櫂       教09-148 範09-148
3158 漢詩 七絶 フネオオガキヲハッシテクワナニオモムク 舟大垣を発して桑名に赴く 蘇水遙遙 頼   山陽 教03-032 範03-032
3012 漢詩 七絶 フネユラノミナトニイタル 舟由良の港に至る 首を回らせば蒼茫たり 吉村 寅太郎 教01-045 範01-045
3443 漢詩 七絶 ブヤノセイゲツ 武野の晴月 武陵の秋色 林    羅山 教06-034 範06-034
3503 漢詩 七絶 フユニタエルシュウギク 冬に耐える秋菊 文章は土の如し 魯     迅 教06-094 範06-094
3487 漢詩 七絶 フヨウロウニテシンゼンヲオクル 芙蓉楼にて辛漸を送る 寒雨江に連って 王  昌齢 教06-078 範06-078
4303-2K 漢詩 五絶 歌謡 フルサト 故郷 故山 渡辺 吟神 教謡-085
3272-1K 漢詩 七絶 唱歌 フルサト 故郷 庭前の桐葉 渡辺 吟神 教04-043 範04-043
4096-2K 漢詩 七絶 唱歌 フルサト 故郷 庭前の桐葉 渡辺 吟神 教慶-130 範04-043
4302-2K 漢詩 七絶 唱歌 フルサト 故郷 庭前の桐葉 渡辺 吟神 教謡-084 範04-043
4035 漢詩 七絶 ベイジュヲガス 米寿を賀す 延齢八十八 松口 月城 教慶-056
4036 漢詩 七絶 ベイジュヲヨロコブ 米壽を慶ぶ 人生の 佐々木 岳甫 教慶-057
3722 漢詩 七絶 ヘイジョウシン 平常心 春は百花有り 無門 慧開 教08-147 範08-147
3828 漢詩 七絶 ヘイバヨウ 兵馬 始皇の軍馬 渡辺 吟神 教10-030
3004 漢詩 七絶 ヘキニダイス 壁に題す 男児志を立てて 釋   月性 教01-036 範01-036
3385 漢詩 8句 ヘコウタ 兵児謡 勝てば是官 末松 謙澄 教05-066 範05-066
4282-2K 漢詩 五絶 歌謡 ベッシ 別詩 洛陽城の 范     雲 教謡-061 範04-072
3301 漢詩 五絶 ベツシ 別詩 洛陽城の 范     雲 教04-072 範04-072
3863-1K 漢詩 五絶 歌謡 ベツシ 別詩 洛陽城の 范     雲 教10-074 範04-072
3193 漢詩 七絶 ヘンシ 辺詞 五原の春色 張  敬忠 教03-067 範03-067
4307-2K 漢詩 七絶 歌謡 ボウキョウノウタ(カアサンノウタ) 望郷の歌(かあさんの歌) 木枯し黄昏 渡辺 吟神 教謡-089
4306-2K 漢詩 七絶 歌謡 ボウキョウノウタ(ボウキョウサカバ) 望郷の歌(望郷酒場) 萸の実黄昏 渡辺 吟神 教謡-088
3713-2K 漢詩 五絶 短歌 ボウキョウノシ 望郷の詩 頭を翹げて    衡 教08-136 範08-136
3444 漢詩 七絶 ホウコウノキュウタクニキダイス 豊公の旧宅に寄題す 海を絶るの楼船 荻生 徂徠 教06-035 範06-035
3028-2 漢詩 七絶 ホウコモンジンチュウサク 法庫門陣中作 東西南北 乃木 希典 教01-061 範01-061
3300 漢詩 七絶 ボウコロウノスイショ 望湖楼の酔書 黒雲墨を翻して 蘇     軾 教04-071 範04-071
3062-1K2 漢詩 18句、短歌 ホウザンクスノキタテワキノウタ 芳山楠帶刀の歌 乃父の訓は 元田 永孚 教01-130 範01-130
3486 漢詩 七絶 ボウザン 北邙山上 沈  佺期 教06-077 範06-077
3298 漢詩 七絶 ホウラクテイニハルヲアソブ 豊楽亭に春を遊ぶ 紅樹青山 欧陽   修 教04-069 範04-069
3463 漢詩 七絶 ボウロウニノム 某楼に飲む 豪気堂堂 伊藤 博文 教06-054 範06-054
3515 漢詩 七律 ボクスイシュウセキ 墨水秋夕 霜落ちて滄江 安積 艮斎 教06-110 範06-110
4117 漢詩 七絶 ボサン 墓参 秋分は苔を掃い 大野 恵造 教慶-154
4304-2K 漢詩 七絶 歌謡 ボジョウ 慕情 幻影の慕情 野口 紘龍 教謡-086
3861-1K 漢詩 七絶 訳詩、歌謡 ボジョウ 慕情 幻影の慕情 野口 龍学 訳 教10-072
4212-2K 漢詩 七絶 歌謡 ボジョウ(カゲヲシタイテ) 慕情(影を慕いて) 幻影の慕情 野口 紘龍 教構-119
3199-1K 漢詩 七古 6句、短歌 ホソカワタマコ 細川玉子 群雄覇を爭いし 木村 岳風 教03-074 範03-074
4305-2K 漢詩 七絶 歌謡 ホップウニヨス 北風に寄す 窓を叩くの北風 渡辺 吟神 教謡-087
3479 漢詩 五絶 ホトトギスヲキク 子規を聞く 一声 正岡 子規 教06-070 範06-070
3043 漢詩 8句 ホンノウジ 本能寺 本能寺 頼   山陽 教01-080 範01-080
3782-1 漢詩 七律 一、五、七句,歌謡 ホンノウジ 本能寺 本能寺 頼    山陽 教09-106 範09-105
4224-1K 漢詩 七律 発句・台詞 ホンノウジ 本能寺 本能寺 頼    山陽 教構-134 範09-105