作品番号 区分 形式 構成 吟題(カナ) 吟題 吟じ出し 作者 吟道教典 吟道範典
3538 漢詩 五絶 マツシマ 松島 天下 釈    南山 教07-028 範07-028
3266 漢詩 七絶 マツマエジョウカノサク 松前城下の作 海城の寒析 長尾 秋水 教04-037 範04-037
3029 漢詩 五絶 マンギン 漫吟 謗る者は 佐久間 象山 教01-062 範01-062
3210 漢詩 七古 12句 マンシュウノツキ 満州の月 昨は故郷に在って 本宮 三香 教03-096
4143-1K 漢詩 七絶 俳句 ミガミガワ 最上川 礀群り来って 布川 碧雲 教構-046 範09-118
3576 漢詩 五絶 ミズカラヤル 自ら遣る 酒に対して 李    白 教07-070 範07-070
3818 漢詩 五絶 ミズカラヤル 自ら遣る 戸を閉ざして 王    安石 教09-150 範09-150
4308-2K 漢詩 七絶 歌謡 ミソシルノウタ 味噌汁の詩 寒夜独り含む 渡辺 吟神 教謡-091
3473-2K 漢詩 七絶 短歌 ミチ 人生一路 平池 南桑 教06-064 範06-064
4309-2K 漢詩 七絶 歌謡 ミチノクヒトリタビ 陸奥独旅 白河の風雪 渡辺 吟神 教謡-093
3109 漢詩 七律 ミトハッケイ 水戸八景 雪時嘗て賞す 徳川 斉昭 教02-068 範02-068
3569-2K 漢詩 七絶 今様 ミドリ みどり 碧波恰も是れ 網谷 一才 教07-061 範07-061
4172-2K 漢詩 七絶 民謡 ミナトフウブツシ(イソブシイリ) 湊風物詩(礒節入り) 潮風香は噴く 山田 教構-076
3852-2K 漢詩 七絶 短歌 ミナモトノヨシツネボウキョウノウタ 源義経望郷の歌 黄塵万丈 堀    神洲 教10-060
4311-2K 漢詩 七絶 歌謡 ムギトヘイタイ 麦と兵隊 泥濘千里 渡辺 吟神 教謡-095
3470 漢詩 七絶 ムサシノヲタタウ 武蔵野を讃う 武相の連山 土屋 忠司 教06-061 範06-061
3706-2K 漢詩 七絶 歌謡 ムシャクリョジョウ 無錫旅情 雲山萬里 鈴木 龍韻 教08-128 範08-128
3359 漢詩 五古 7句、前4句 ムシン 無心 花は無心にして 良    寛 教05-038 範05-038
4136-2K 漢詩 五古 7句前4句・短歌 ムシン 無心 花は無心にして 良    寛 教構-036 範05-038
3117 漢詩 七古 6句 ムダイ 無題 落花紛紛 村上 佛山 教02-084 範02-084
3523 漢詩 五律 ムチュウモンドウ 夢中問答 食を乞うて 良    寛 教06-126 範06-126
4310-3K 漢詩 七絶 短歌・歌謡 ムホウマツノイッショウ 無法松の一生 一代の車夫 小沼 善風 教謡-094
4312-2K 漢詩 七絶 歌謡 メイゲツアカギヤマ 名月赤城山 嫋嫋たる笛の音 渡辺 吟神 教謡-096
4214-1K 漢詩 七絶 歌謡 メイジイチダイオンナ 明治一代女 墨水滔々 村上    正 教構-121
4313-1K 漢詩 七絶 歌謡 メイジイチダイオンナ 明治一代女 墨水滔々 村上    正 教謡-097
4132-1K 漢詩 七絶 短歌 メイジタイテイ 明治大帝 至高の聖徳 松口 月城 教構-032
3281-1K 漢詩 七絶 今様 メイソウニッポンゴウ 名鎗日本号 美酒元来 松口 月城 教04-052 範04-052
4092-1K 漢詩 七絶 今様 メイソウニッポンゴウ 名鎗日本号 美酒元来 松口 月城 教慶-122 範04-052
4148-1k 漢詩 七絶 今様 メイソウニッポンゴウ 名鎗日本号 美酒元来 松口 月城 教構-051 範04-052
4316-1K 漢詩 七絶 今様 メイソウニッポンゴウ 名鎗日本号 美酒元来 松口 月城 教謡-100 範04-052
4314-2K 漢詩 七絶 歌謡 メオトザケ 夫婦酒 長年の労苦 渡辺 吟神 教謡-098
4315-2K 漢詩 七絶 歌謡 メオトブネ 夫婦舟 知らず此の舟 渡辺 吟神 教謡-099
3064 漢詩 15句 モウコライ 蒙古来 筑海の颶氣 頼   山陽 教01-140 範01-140
3790-1K 漢詩 七絶 俳句 モガミガワ 最上川 礀群り来って 布川 碧雲 教09-118 範09-118
4163-1K 漢詩 七律 民謡 モガミガワボジョウ 最上川慕情 羽水滔々 加納 晃神 教構-066
4196-2K 漢詩 七絶 唱歌 モモタロウ 桃太郎 日本一の 松口 月城 教構-101
4317-2K 漢詩 七絶 唱歌 モモタロウ 桃太郎 日本一の 松口 月城 教謡-101
4055 漢詩 七絶 モモノセック 桃の節句 桃李の花陰 緒方 勉神 教慶-076
3510 漢詩 五絶 モンバイカク 問梅閣 問う春は 高     啓 教06-101 範06-101
3108 漢詩 七律 モンヲイデズ 門を出でず 一たび謫落して 菅原 道真 教02-066 範02-066
3803 漢詩 七絶 ヤウキタニヨス 夜雨北に寄す 君帰期を問うも 李    商隠 教09-132 範09-132
4173-1K 漢詩 七絶 民謡 ヤギブシニワス 八木節に和す 赤城の連山 渡辺 吟神 教構-077
4318-2K 漢詩 七絶 歌謡 ヤギリノワタシ 矢切りの渡し 江戸の川風 水元 治城 教謡-102
3162 漢詩 七絶 ヤザ 夜坐 金風颯颯 藤田 東湖 教03-036 範03-036
3845 漢詩 七絶 ヤザ 夜坐 寂寂たる寒窓 館    柳湾 教10-053
3452 漢詩 七絶 ヤナギ 宅を卜して 藤井 竹外 教06-043 範06-043
3865 漢詩 4句 ヤナギハミドリ 柳は緑 柳は緑に 渡辺 吟神 教10-076
3376 漢詩 五絶 ヤマヲミル 山を看る 山を看れば 新島   襄 教05-057 範05-057
3851 漢詩 五絶 ユイゲ 来たる時 仙崖 義梵 教10-059
4019 漢詩 七絶 ユイノウシキ 結納式 婚縁堅く結ぶ 本宮 三香 教慶-040
3581 漢詩 4句 ユウシュウダイニノボル 幽州台に登る 前に古人を見ず 陳    子 教07-075 範07-075
3512 漢詩 七律 ユキ 容奇 曾って瓊鉾を下して 新井 白石 教06-104 範06-104
3796-2K 漢詩 七絶 今様 ユキ 満目皚皚たり氷雪の晨 網谷 一才 教09-124 範09-124
4227-2K 漢詩 七律 歌謡・台詞 ユシマノシラウメ 湯島の白梅 湯島の祠前 山田 教構-140
4218-2K 漢詩 七絶 歌謡 ユシマノシラウメ 湯島の白梅 湯島の白梅 山田 教構-126
4320-2K 漢詩 七絶 歌謡 ユシマノシラウメ 湯島の白梅 湯島の白梅 山田 教謡-104
4319-2K 漢詩 七絶 歌謡 ユノマチエレジイ 湯町悲歌 伊豆の連山 渡辺 吟神 教謡-103
4321-2K 漢詩 七絶 歌謡 ユノヤマリョジョウ 湯の山旅情 新緑紅葉 渡辺 吟神 教謡-105
3262 漢詩 七絶 ユメニアングリアヲセム 夢に諳厄利亜を攻む 絶海の連檣 藤田 東湖 教04-033 範04-033
3837 漢詩 七絶 ヨウカンニシニサリテコンロンヲノゾム 陽関西に去りて崑崙を望む 天柱たる崑崙 宮村 敬龍 教10-042
3299 漢詩 七絶 ヨウテシュクユウホウヲクダル 醉うて祝融峰を下る 我来りて万里 朱     熹 教04-070 範04-070
3814 漢詩 七絶 ヨウリュウシシ 楊柳枝詞 煬帝の行宮 劉    禹錫 教09-143 範09-143
3024 漢詩 七絶 ヨシノ 芳野 山禽叫び断えて 河野 鉄兜 教01-057 範01-057
3023 漢詩 七絶 ヨシノカイコ 芳野懐古 古陵の松柏 藤井 竹外 教01-056 範01-056
3022 漢詩 七絶 ヨシノカイコ 芳野懐古 今來古往 梁川 星巌 教01-055 範01-055
3549 漢詩 七絶 ヨシノニアソブ 芳野に遊ぶ 一目千株 菅    茶山 教07-041 範07-041
3025 漢詩 七絶 ヨシノニアソブ 芳野に遊ぶ 万人酔を買うて 頼   杏坪 教01-058 範01-058
3551 漢詩 七絶 ヨセイ 余生 雨晴れて雲晴れて 良    寛 教07-043 範07-043
3135-1 漢詩 七律 ヨルザス 夜坐す 独坐す秋庭 王   守仁 教02-126 範02-126
3135-2 漢詩 七律 ヨルザス 夜坐す 独坐す秋庭 王   陽明 教02-126 範02-126
3720 漢詩 七絶 ヨルジュコウジョウニノボリテフエヲキク 夜受降城に上りて笛を聞く 回楽峰前    益 教08-145 範08-145
4095-2K 漢詩 七絶 浪曲 ヨルボクスイヲクダル 夜墨水を下る 金龍山畔 服部 南郭 教慶-128 範01-042
3009 漢詩 七絶 ヨルボクスイヲクダル 夜墨水を下る 金龍山畔 服部 南郭 教01-042 範01-042
4244-2K 漢詩 七絶 浪曲 ヨルボクスイヲクダル(ロウキョクイリ) 夜墨水を下る 金竜山畔 服部 南郭 教構-157 範01-042
3804 漢詩 五絶 ラクユウゲン 楽遊原 晩れに向んとして 李    商隠 教09-134 範09-134
3539 漢詩 五絶 ラクヨウヲキク 落葉を聞く 坐して 良    寛 教07-030 範07-030
4099 漢詩 七絶 ラッカ 落花 蝶は舞い蜂は歌う 徳富 蘇峰 教慶-134 範06-058
3467-2K 漢詩 七絶 短歌 ラッカ 落花 蝶は舞い蜂は歌う 徳富 蘇峰 教06-058 範06-058
3048-1 漢詩 七律 ランカンノシ(サセンセラレテランカンニイタリテツソンショウニシメス) 藍関の詩(左遷せられて藍関に至り姪孫湘に示す) 一封朝に奏す 韓      愈 教01-090 範01-090
3688 漢詩 七絶 ランヲサケフネヲコウシュウノコジョウニウカブ 乱を避け舟を江州の湖上に泛ぶ 江湖に落魄して 足利 義昭 教08-104 範08-104
3830 漢詩 七絶 リハクノシュウエン 李白の終焉 李白は十升 渡辺 吟神 教10-032
3827 漢詩 七絶 リハクノボゼンニコクス 李白の墓前に哭す 倭軍嘗て撃す 渡辺 吟神 教10-028
4129-2K 漢詩 七絶 短歌 リュウジンシクン 龍神師訓 日月星辰 緒方 龍勉 教構-029
3866 漢詩 五絶 リュウスイ 流水 雨に非ずして 渡辺 吟神 教10-077
3153 漢詩 14句 リュウトウカ 流統歌 死生命有り 佐々木 岳甫 教03-026
3558 漢詩 七絶 リョウエイユウ 両英雄 堂堂たる錦 徳富 蘇峰 教07-050 範07-050
3585-2 漢詩 七絶 リョウコノコウリ 両箇の黄 両箇の黄鸝 杜    甫 教07-080 範07-080
3098 漢詩 七絶 リョウシュウシ 凉州詞 葡萄の美酒 王     翰 教02-055 範02-055
3584-1 漢詩 七絶 リョウシュウシ(シュツサイ) 州詞(出塞) 黄河遠く上る 王    之 教07-078 範07-078
3133 漢詩 七律 リョウチヘン 龍池篇 龍池龍躍って 沈    佺期 教02-122 範02-122
4210-2K 漢詩 七絶 唱歌・短歌 リョシュウ 旅愁 山を越え谷を渡りて 渡辺 吟神 教構-117
4322-2K 漢詩 七絶 唱歌・短歌 リョシュウ 旅愁 山を越え谷を渡りて 渡辺 吟神 教謡-106
3858-2K 漢詩 七絶 訳詩、唱歌・短歌 リョシュウ 旅愁 山を越え谷を渡りて 渡辺 吟神 訳 教10-068
3536 漢詩 五律 リョヤオモイヲショス 旅夜懐を書す 細草 杜    甫 教06-154 範06-154
3317-8K 漢詩 五律 3~4句、和歌 リョヤショカイ 旅夜書懐 星は平野に随って闊く 杜     甫 教04-101 範04-100
3049 漢詩 七律 レイテイヨウヲスグ 零丁洋を過ぐ 辛苦遭逢 文   天祥 教01-092 範01-092
3546 漢詩 七絶 ロウキョ 陋居 目前の境界は 一休 宗純 教07-038 範07-038
3001 漢詩 七古 10句 ロウギンサンカ 朗吟讃歌 学ばずして既に通ず 渡辺 吟神 教01-030 範01-030
範03-026
3809 漢詩 七絶 ロウニノボリテミズヲノゾム 楼に登りて水を望む 鳥は啼き花は発いて     況 教09-138 範09-138
3302 漢詩 五絶 ロクサイ 鹿柴 空山 王     維 教04-073 範04-073
3189 漢詩 七絶 ロザンバクフヲノゾム 廬山瀑布を望む 日は香炉を照して 李    白 教03-063 範03-063
3716 漢詩 五絶 ワガココロ 吾が心 吾が心     山 教08-140 範08-140
4331-2K 漢詩 七律 歌謡 ワカレノウタ 別れの歌 今宵の惜別 渡辺 吟神 教謡-122
4323-2K 漢詩 七絶 民謡 ワカレノサカズキ 別れの盃 今宵の惜別 渡辺 吟神 教謡-107
4069 漢詩 七絶 ワカレノサカヅキ 別れの盃 今宵の惜別 渡辺 吟神 教慶-094
4140-2K 漢詩 五絶 短歌 ワレイマ 吾今 吾今 吉田 松陰 教構-041 範02-048